mai
大人気ドラマ『半沢直樹』に2020年8月23日の放送回から、声優や俳優として活躍する宮野真守さんが、金融庁の黒崎駿一の部下役で出演します。
宮野さんは、イケメンでありながら、変顔の顔芸で有名。
『半沢直樹』でも、宮野さんの顔芸が期待されています。
この記事では以下についてまとめました。
-
宮野真守の変顔の顔芸画像
-
宮野真守の顔芸に対するネットの反応
-
宮野真守のプロフィール
【画像】宮野真守の変顔の顔芸が変幻自在で面白い!
声優や俳優そして歌手と、多方面で活躍している宮野真守さんですが、ファンの間では顔芸が有名。
2014年に、ニコニコ生放送の『電波研究社』で顔芸を披露してからというもの、いろんな変顔をしては視聴者やスタッフを笑わせてきました。
普通にしているとイケメンなのに、同一人物とは思えないほど突き抜けた顔芸をする宮野さんの画像をまとめました。
コップで変顔をする宮野真守
宮野さんの顔芸で一番突き抜けてるのが、コップをまるごと口に入れる変顔。
元の顔がまったく残っていない感がすごいですよね。
口が大きく開く人だというのは分かりますが、この顔だとすぐには宮野さんだとは分かりませんね。
俳優もされているので、イケメンイメージが崩れるのはマイナスなのではないかと心配になりますが、宮野さんの明るく飾らない人柄が伝わってきます。
宮野真守の変幻自在の顔芸
ここからは、コップを使わない顔芸の画像です。
宮野さんは、2017年に『めざましテレビ』に出演した時、次のように語っています。
宮野さんは「顔芸をしてるつもりがないんですよ。これが困ったもので。」と苦笑い。
そして「自然とそうなっちゃっているものをみんなが顔芸って言ってくださるんですけど。だから僕、もう、顔が芸なんですよね。」と自論を展開。引用元:https://news.merumo.ne.jp/article/genre/6429773
俳優さん声優さんというよりは、芸人魂を感じます。
『U.F.O.たべタイムリープ』の宮野真守の変顔
日清やきそばU.F.O.をテーマにした長まわしSFドラマ『U.F.O.たべタイムリープ』。
2020年7月にYouTubeで公開されると、「#UFOたべタイムリープ」「#宮野真守」がトレンド入りするほど話題になりました。
やきそばU.F.O.を食べたいのに、次々と邪魔が入って食べられないサラリーマンを、宮野さんが演じています。
邪魔が入るたびにタイムリープしてしまうんですね。
10秒に1回は顔芸が入るくらいの変顔連発です。
顔の筋肉が、ものまねのコロッケさん並に柔らかいのではないかと思います。
このドラマではサラリーマン役なので、『半沢直樹』で演じる金融庁の職員・古谷も、こういうイメージかもしれませんね。
宮野は「僕を普段、応援してくれているファンの方々は『相変わらず、顔がうるさいな』と再確認してもらえると思います(笑)。
あれ、もしかして、顔が濃いから選ばれたのかな?」と笑いながら呼びかけていた。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c19422aa00bbf4c6c803079736ed0b9fa723305e
「顔がうるさい」って、面白い表現ですね!
顔が饒舌な宮野さんの顔芸を、10連発でどうぞ。
これだけ表情をコロコロ変えると、撮影が終わった後に筋肉痛になりそうですよね。
でも顔ヨガ効果で、シワとかほうれい線とか出なさそうです。
『半沢直樹』で握られてしまった宮野真守の顔芸
視聴率20%を超える2020年の大人気ドラマ『半沢直樹』。
歌舞伎役者も多く出演しており、俳優陣の「顔芸」は見どころの一つ。
ドラマ後半からラブリンこと片岡愛之助さんが演じる、金融庁の黒崎の部下として、宮野真守さんが出演しています。
ファンの間では当然、「マモは、ラブリンに握られてしまうのでは?」という期待と心配が交錯しました。
そして案の定、最終回で実行されてしまうようです。
パラビの次回予告から、画像をお借りしました。
『半沢直樹』の栄えある最終回で、宮野真守さんの顔芸が見られて、特にファンは嬉しいですよね。
宮野真守のイケメン顔と変顔の比較
普通にしてるとかなりのイケメンな宮野さん。
変顔に顔芸している時の画像と、どれくらい顔が変わるのか並べて比較しました。
上の写真の右側は、ジャニーズの光GENJIの諸星和己さんにちょっと似てますね。バンダナをしているせいかもしれません。
上の写真左側は、『半沢直樹』で金融庁職員を演じる宮野さん。右の写真もご本人ですが、別人ですよね。
宮野真守の顔芸に対するネットの反応
2020年8月からは、大人気ドラマ『半沢直樹』にも、金融庁の職員の役で出演。
“顔芸”が毎回話題になるドラマなので、宮野さんの顔芸も注目を集めそうです。
また、片岡愛之助さん演じる黒崎駿一の部下ということで、ファンからは宮野さんの急所を心配あるいは期待する声が多数上がっています。
宮野真守のプロフィール
-
本名:宮野真守(みやの・まもる)
-
愛称:マモ、マモちゃん
-
出身地:埼玉県さいたま市
-
生年月日:1983年6月8日
-
血液型:B型
-
身長:182cm
-
体重:72kg
-
好きなスポーツ:サッカー
-
特技:ものまね(志村けん、柳沢慎吾、郷ひろみ、ビートたけし)
-
所属事務所
劇団ひまわり
KING AMUSEMENT CREATIVE
宮野真守さんの芸歴は長く、小学生の頃から劇団ひまわりに所属しています。
小学1年生の時に、西友のCM『西友大市』に出演。
中高生時代は、『3年B組金八先生』の生徒役、『ニュースの女』では滝沢秀明のチームメイト役を務めるなど、テレビドラマに出演しています。
高校3年生の時にNHK教育の海外ドラマ『私はケイトリン』で声優デビューすると、次第に声優の仕事が増えていきます。
2006年~2007年放送の『DEATH NOTE』の夜神月の声優を務めて、一気に知名度を上げました。
2008年には声優アワードを受賞。
声優の仕事と並行して、テレビドラマや映画、歌手活動と幅広く活躍しています。
最近の声優の仕事としては、『ニノ国』のヨキ・ジニアスや、『ルパン三世 峰不二子の嘘』のビンカム役があります。
ミュージカルでは人気少女漫画『王家の紋章』のイズミル王子を演じました。
王子様役も余裕でこなせる182cmの身長とグッドルッキングながら、顔芸でもファンを楽しませてくれる宮野さん。
『半沢直樹』でも活躍してくれそうです。
香川照之と竹中直人がそっくりと話題!大河ドラマ「龍馬伝」と「秀吉」の画像を比較検証!
まとめ
2020年8月から『半沢直樹』に出演で、ますます人気が出そうな宮野真守さんの顔芸などの画像を26枚まとめました。