
2020年4月にNYに自宅を購入した渡辺直美さん。
自宅はNYのどこにあるのか、値段はいくらなのか、NYのお気に入りの場所や、渡辺さんの今後の方向性などについて、画像をまじえてまとめました。
渡辺直美がNYに自宅を購入!
2014年に『笑っていいとも!』が放送終了した後、NYに3ヶ月留学していた渡辺直美さん。
その後2016年にはワールドツアーでNYやLAでライブを行ったり、アメリカのCMなどに出演したりと、アメリカでも仕事をしてきました。
そして、ついに2020年4月、NYに自宅を購入!
新型コロナの影響で、3月末の予定を急遽前倒ししたそうです。
「来週もしもコロナの影響で、アメリカに入国できなくなるとヤバイから、今週中に念のため急遽引っ越し決行になった!」
【画像】渡辺直美のNYの自宅がすごい!
自宅はアイランドキッチンの広い部屋。
契約直後の写真なのでしょうか、まだ家具が全然おいてないですね。
今後は内装を下のように変えるつもりなのだそう。予想図としての画像ですね。
ポップで色使いも可愛いいですね!
出入国禁止になる前に、無事に引っ越せて良かったですが、新型コロナの影響もあり、当面はアメリカには入国できなさそうですね。
渡辺直美のNYの自宅の場所はどこ?
さて、渡辺直美さんのNYの自宅の場所はどこなのでしょうか?
後述しますが、以前ご本人が語っていた「よく行くNYのレストラン」や「お気に入りの店」などから、可能性の高い場所としては、マンハッタンやブルックリン、クイーンズあたりではないかと思います。
この3エリアは比較的治安も良く、日本人にも人気です。
ジャズに転向した大江千里さんも、現在ブルックリンにお住まいです。
マンハッタンには、坂本龍一さんがお住まいですね。
渡辺直美のNYの自宅の値段はいくら?
では、2020年4月頃のマンハッタンのマンションの値段はどれくらいなのでしょうか。
日経新聞の記事では以下のように報じています。
大手不動産会社ダグラス・エリマンの調べによると、マンハッタンの住宅販売価格の平均は1~3月期に188万ドル(約2億円)と前年同期比10.9%下落した。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57675670U0A400C2000000/
下落しても2憶円とはすごいですね。
報じられている価格は平均なので、ピンキリあると思いますが、ブルックリンだともう少し安いと思います。
渡辺さんも「全財産」をはたいたと言っているので、かなりのお値段でしょうね。
NYの渡辺直美のお気入りの場所
以前「VOUGE」の取材で、渡辺さんがお気に入りの店として紹介していた場所があります。
マンハッタンの「the Boil」
渡辺直美さんが「頻繁に行く」と語っていたレストラン「the Boil」。
マンハッタンに2カ所ありますが、取材の店の様子から、クリスティストリートの方のお店であることが分かります。
海鮮料理がおいしいそうです。
渡辺さんがいつも注文するのは、シュリンプとガーリックバター。
クラウンハイツのカフェバー
もうひとつの渡辺さんお気に入りの店は、ブルックリンのクラウンハイツにあるカフェバー。
お店の名前は出てきませんでしたが、オープンエリアのテラスのある、居心地の良さそうなお店でした。
渡辺さんが21、22歳くらいに上京して、「これから時代をつくる」「ここから行くぜ」というようなワクワク感を感じるお店なのだそう。
留学時代は、このお店でデートをしたりしていたとのこと。
渡辺直美は今後NYで何をするの?
2014年にはNYに短期留学をしていた渡辺直美さん。
その後は、アメリカでも仕事を展開。
2019年もひんぱんに日本とアメリカを行き来していました。
どんな仕事をしていて、今後は何をしたいのでしょうか?
渡辺直美のこれまでのNYでの仕事は?
2016年にはワールドツアーで、NYとLAでライブをしています。
しかも驚いたことに、興行費は自腹!
吉本興業がワールドツアーに反対したので、自力でやったそう。
ダンサーも日本から連れて行ったので、数千万円かかったのだとか。
NYでは、ウェブスターホールでライブをしています。
マドンナやプリンスがライブをするような、メジャーなところ。
ビヨンセの真似とかやったみたいですね。
チケットは4分で完売するという大盛況でした。
ワールドツアーがアメリカでも話題になり、ワシントンポストの1ページインタビューが掲載されたそうです。
アメリカでも知名度があがっていく渡辺さん。
アメリカの超大物司会者のジェームズ・コーデンと「SK-II」のCMで共演することに。
ジェームズ・コーデンは、アメリカ人で知らない人はいないというくらいの超有名人。
日本で言うと、明石家さんまさんとか、北野たけしさんといったところでしょうか。
この共演で、すっかりジェームズ・コーデンに気に入られた渡辺さんは、ジェームズに映画出演も依頼されたそうでうす。
アメリカのエージェントとも契約し、着実に仕事を増やしている渡辺さん。
NYの雑誌「The Cut」2019年8月号の表紙も飾っています。
「The Cut」はファッションやコスメだけでなく、政治やホットな人物をピックアップする雑誌。
日本ではちょっと類似の雑誌は見当たりませんね。
渡辺さんは、ケイトスペードの2020年のグローバルアンバサダーも務めています。
秋にはコラボバッグも発売される予定でしたが、新型コロナの影響で変更になっているかもしれませんね。
渡辺直美の今後の目標は?
渡辺さんの目標は、「唯一無二の世界一の芸人になること」。
25歳のときにNYへ留学した時に立てた目標は、すべて叶えたそうです。すごいですね!
30歳の時に決めた「35までにやりたいこと」は、ただ今トライ中とのこと。
30歳までには、自分にしかできない仕事をやれるようになりたかったそうですが、自分でもできるようになったという自負があるようです。
VOUGEの別の取材では、NYのプラスサイズのモデルさんと語り合う場面がありました。
「プラスサイズ」というのは、日本で言う「ラージサイズ」ですね。
NYでは20年前から、12号以上のプラスサイズのモデルがいるのだそう。
当時はNYでもまだマイナーな存在だったそうですが、最近は「ボディポジティブ」というムーブメントがあり、プラスサイズのモデルが増えているのだとか。
「ボディポジティブ」というのは、「肥満は悪」「細身が正義」などの価値観ではなく、あるがままの自分の個性を受け入れるということ。
もともと渡辺さんも、日本で「プニュズ」のトータルプロデューサーをしています。
「プニュズ」は6Lまでサイズがあるファッションブランドです。
センスがよく、ファッション業界での実績もある渡辺さん。
NYでもプラスサイズのモデルとして活躍するのではないでしょうか。
ちなみに、アメリカのプラスサイズの服の売れ筋は、18号サイズだそうです。
かなり大きいですね。
また、レディ・ガガにもダンスの完コピを大絶賛されていたことから、アメリカでも認知度が上がっています。
アメリカの芸能界でも仕事が増えそうですね。
まとめ
2020年4月にNYに自宅を購入した渡辺直美さん。
夢をどんどん叶えていく力がすごいですね!
アフターコロナの2021年以降、アメリカでの快進撃が始まるのではないでしょうか。楽しみですね!