箱根駅伝の吉居大和
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2021年の箱根駅伝で、中央大のスーパールーキーとして注目されている吉居大和さん。

この記事では、

  • 吉居大和のイケメン画像とプロフィール
  • 吉居大和の双子の弟や家族

について、まとめています。

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【イケメン画像】吉居大和のプロフィールと経歴

2020年に中央大学に入学した吉居大和さん。

1年生ながら、チームの中で一番速いというすごさ!

吉居大和さんのプロフィールや、経歴を見てみましょう。

吉居大和のwikiプロフィール

吉居大和のwikiプロフィール
  • 氏名:吉居大和(よしい・やまと)
  • 生年月日:2002214
  • 出身校:田原東部中(愛知)→仙台育英学園(宮城)
  • 大学:中央大・法学部
  • 身長:168cm
  • 体重:50kg
  • 自己ベスト
    5000m132831
    10000m28861
    ハーフ:6147

<小学校時代>

  • 小学校5年生で陸上を始める(田原市陸上クラブ)

<中学時代>

  • 田原東部中学校の陸上部に所属
  • 週末は、実業団(トヨタ自動車)と同じ競技場で練習
  • 駅伝で2回区間新を記録

<高校時代>

  • 仙台育英に進学
  • 高1:宮城県高校駅伝で区間新
  • 高2:宮城県選手権1500mで1
       宮城県高校駅伝で区間新
       伊那駅伝で区間新
  • 高3:宮城県選手権5000mで1
       宮城県高校駅伝で区間賞
       東北高校駅伝で区間賞
       都道府県男子駅伝で区間新
       日本インカレ50001位

後述しますが、両親もランナーである吉居大和さん。

父親がトヨタ自動車の実業団にいたため、中学まで愛知県田原市で過ごします。

中学時代は、陸上部と父親の練習メニューをこなしていたそうです。

週末はトヨタの実業団と、同じ競技場で練習していたのだとか。

トップランナーの走りを見ていたため、自然といい走りのイメージトレーニングになったそうです。

高校からはメキメキと頭角を現し、走れば走っただけ記録につながっているような経歴です。

10代は、すべて走ることに人生を賭けている感じですよね。

吉居大和は日本記録保持者

大学は、中央大学に進学した吉居大和さん。

2020年後半の吉居大和さんは、とてもいい調子です。

まず1114日の日体大長距離記録会で、10000メートルで自己ベストを出しました。

タイムは280861で、U20日本歴代3位です。

また124日、日本選手権の5000メートルでは、日本記録を更新しました。

タイムは132587で、3位入賞。

もともとU20で自身がマークしていた記録を、3秒近く縮めた格好です。

大学1年生の3位入賞は、1955年以来65年ぶりという快挙を成し遂げました。

すごいですね!

中央大のイケメン吉居大和の双子の弟は中京大

1年生ながら、中央大のチームでは一番速いため、チームメイトは吉居大和さんに負けないようにと、モチベーションも上がっているそうです。

中央大は、箱根駅伝で最多優勝している大学ですが、最近はシード校に入れなくなっています。

吉居大和さんというスーパールーキーにより、9年ぶりのシード校復帰と、3位入賞も射程圏に入ってきました。

吉居大和さんは、タイムを更新するなど勢いがあるので、箱根駅伝でエースの2区を任されるかもしれませんね!

区間新を狙っているそうなので、吉居大和さんの走りに注目したいところです。

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吉居大和の双子の弟・大耀(たいよう)は中京大

吉居大和さんは、実は双子だそうです。

実は大耀という双子の弟もいる。

「あまり速くないけど、中京大で頑張って走っています。僕の試合結果が良かった時は『おめでとう』とすぐに連絡がある。ありがたい存在です」と話す。

引用元:https://hochi.news/articles/

双子の弟・大耀(たいよう)さんは、地元の愛知で頑張っているんですね。

性別が同じ男性ということは、一卵性双子の可能性が高いかもしれません。

一卵性双子だと、体型や容姿も似ているのでしょうが、画像は見つかりませんでした。

兄弟そろってイケメンって、すごいですね!

双子のアスリートと言えば、マラソンの宗兄弟や、スキーの荻原兄弟がいますね。

荻原次晴さんは、「兄の健司に1万回間違われて、つらかった」TV番組などで語っています。

世間は、荻原健司さんが双子と知らないため、よく勘違いされたそうなのです。

「双子の弟です」と次晴さんが答えると、「嘘つくな」とか「偽物」とか、「どうせ顔一緒なんだから写真撮ってよ」など、ずいぶんひどいことを言われたのだとか。

双子の兄弟が有名人だと、そういう苦労をすることがあるんですね。

吉居兄弟は、大和さんが良い結果を出すと「おめでとう」と連絡がくるそうなので、大耀さんはとても気立てのいい方なのだと思います。

現在は、兄弟みな住んでいる場所がバラバラですが、それぞれの場所で頑張っているんですね。

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吉居大和の家族は全員ランナー

実は吉居大和さんは、双子の弟さんだけでなく、家族全員がランナーなのです。

他のご家族は、どんな方なのでしょうか?

父親も母親も実業団ランナーだった

吉居大和さんの両親も、ランナーでした。

父親の誠さんは

  • 佐賀の鳥栖工で都大路に出場
  • トヨタ自動車のランナー

母親の美奈子さんは

  • 高校総体出場
  • 1991年に5000メートルで日本ランク79
  • トヨタ自動車のランナー

という経歴の持ち主。

吉居大和さんは、いわゆる「サラブレッド」という感じですよね。

父親は練習メニューを、母親は食事の栄養管理の面で、子どもたちをサポートしていたそうです。

2学年下の弟・駿恭(しゅんすけ)は高校トップランナー

吉居大和さんには、2学年下に弟・駿恭(きょうすけ)さんがいます。

吉居大和さんの母校である仙台育英の2年生(2020年現在)です。

この駿恭さんが、高校トップランナーとして全国から注目されている選手なんですね。

2019年の全国高校駅伝では、1年生でありながら、最終7区を任されています。

https://twitter.com/athleticsphotos/status/1209086450915917826

かなりの接戦で、ラスト200メートルで吉居駿恭さんがスパートをかけて、優勝。

どこでスパートをかけるか、素晴らしい勝負勘ですよね!

仙台育英の真名子監督によると、

「試合で走っている時も、目の前に兄貴がいて、その影を追いかけて走っている感じだ」

引用元:https://mainichi.jp/articles/20201213/

とのこと。

普段は、兄弟でそれほど連絡を取っていないそうですが、お兄さんの影響は大きいようです。

2年後には、箱根駅伝を兄弟で走る姿が見られそうですね!




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吉居大和のイケメン画像と双子や家族まとめ

2021年の箱根駅伝で、スーパールーキーの呼び声高い、吉居大和さん。

吉居大和さんの家族は、全員ランナーというアスリート一家です。

  • 双子の弟・大耀さんは、中京大のランナー
  • 高校2年の弟・駿恭さんは、仙台育英でトップランナー
  • 父親と母親は、トヨタ自動車の実業団ランナーだった
  • 大和さんは、2020年12月に日本新記録を更新
  • 大和さんは、中央大チームで一番速い

というのが、この記事のまとめです。

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